2016年10月14日金曜日

2015.2.27@恵比寿

美しさに欠けていて「置き去り」に近いが
等間隔ともいえるので、
準飾り捨て でしょうか。

2015.2.27@文京

ベンダーマシーンの陰に隠しつつも
飾り捨てたい気持ち






2015.01.24@目黒

壁に寄り添うように置くのは、
風景に溶け込むように、
と思う気持ちのあらわれ?

2014.11.30@t東大前

東大前駅付近のレンガ塀が並ぶ風景。
凹みにすっぽりと収まって
気づかないほど

2016年10月13日木曜日

2014.11.30@池之端

この場所自体が何か感じるけど

そこへ、意図的としか思えないこのボトルの置き方。
 




2014.11.30@上野

銀色のゴミ箱の上に写りこむさまが、

なんとも幻想的…と感じながら、置いたのか。



 

2014.11.21@長浜

缶チューハイの銀のボディ、目立つように置くとき、

赤いポストのどこに置くか…




飾り捨て考現学 日々を振り返る

2014年に「芸工展」に参加した際に、こちらをOPENさせましたが、
終了と共に更新をしておりませんでした。

気になり続けていた“捨て方”の美学。
大学時代の課題で発表した「キレイ←→キタナイの考現学」で
私が 名づけた「飾り捨て」は、いまでも日々気になっている
テーマです。

まずは、休眠していた2年あまりの間に撮りためたものを、
少しずつ アップしていきます。